両陛下が全国植樹祭にご出席(産経新聞)

 神奈川県を訪問中の天皇、皇后両陛下は23日、秦野市で「第61回全国植樹祭」の記念式典に臨まれた。陛下は丹沢の自然林を代表するブナとスダジイ、皇后さまはコブシとヤブツバキの種をそれぞれまかれた。

 これに先立ち、両陛下は南足柄市の別会場で、自ら鍬を持ち、ケヤキ、無花粉スギ、ヤマザクラなどの苗木を植えられた。あいにくの雨となったが、皇后さまは作業後、土を手で丁寧に固められていた。

 全国植樹祭は毎年の恒例行事で、今回の開催で47都道府県すべてで行われたことになった。

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<事故>木に挟まり4日間飲まず食わず 47歳女性救出(毎日新聞)

 鹿児島市吉野町の無職、鮫島倫子(ともこ)さん(47)が16日から行方不明となり20日夕、4日ぶりに見つかった。雑木林の木に右足を挟まれて動けなくなり、助けを待っていた。右足に軽傷を負い、4日間飲まず食わずだったため衰弱しているが、命に別条はないという。

 鹿児島中央署によると、20日午後5時半ごろ、自宅から約300メートル離れた雑木林で近所の男性が発見、110番した。鮫島さんはYの字に枝分かれした木の幹に右足のすねを挟まれていた。消防署員数人が体を持ち上げて救出した。16日午後2時40分ごろ、自宅を出たまま戻らず、家族が同署に捜索願を出していた。4日間立ちっぱなしだったという。

 鹿児島市では、19日昼から20日にかけ雨が時々降っていた。【黒澤敬太郎】

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